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2021

感謝|坂井睦樹(4年)


感謝


平素より帝京大学サッカー部を応援していただき誠にありがとうございます。
また、新型コロナウイルスの感染が拡大する大変な状況の中、サッカーをできる環境を整えてくださっているサッカー関係者をはじめ、大学関係者、医療従事者の方々並びに保護者の皆様、心より感謝申し上げます。


帝京大学サッカー部 4年 坂井睦樹と申します。
と言っても自分のことを知らない人がほとんどだと思うので、軽く自己紹介です。


平成11年 11月 12日生まれ、4人家族で3つ上の兄がいます。
両親共にとても優しく、 比較的自由な環境で育ってきました。
暇な日は映画やアニメを見たり、読書をしたりギターの練習をするなど、様々なことをしています。
色々なことに好奇心はあるものの、飽きっぽい性格です。



そんな自分でも、15 年以上続けていることがあります。


それがサッカーです。 


サッカーを通じて改めて、両親の優しさに気づくことができました。
小さいころから体を動かすのが好きで、色々なスポーツに興味がありました。
バスケ、ハー ドル走、高跳び、ハンドボールなどたくさんやりたいスポーツがある中で、「兄がやっている」ということもあり、小学 1年生の頃にサッカーを始めました。特に目標もなく、ただただ楽しいからという理由でサッカーを続けていました。

中学にあがり、地元のクラブチームの「杉並ソシオ」というチームでサッカーを続けました。
小学生の頃とは比べ物にならないくらい練習も厳しく、驚きました。

そんな厳しさから、母親に強く当たったこともあったかもしれません。
中学時代は試合に勝ちたいという気持ちよりも、ただただ上手くなりたいという気持ちでサッカーを続けていました。
自分のプレーがうまくいかないときは、両親からの応援さへも、当時は煩わしく思っていました。

試合は遠くの会場ですることが多く、毎週毎週、安くない交通費を貰い試合に向かう。
帰ってきてはご飯の準備、洗濯をしてもらう。そんな日々が当たり前に過ぎていきました。

高校生になっても、そんな日々が特に変わることもなく。
時は過ぎ、高校三年生の春、自分の 考えが変わる「転機」が訪れました。


高校の最終学年になったすぐ、全治一年ほどの大きな怪我をしてしまったのです。
手術のため、2週間ほどの入院もしました。入院中はトイレをするにも、食事をするにもお風呂に入るにも、看護師さんに手伝ってもらわないとなにもできませんでした。そんな入院生活を 1 週間ほど経験し、ようやく自分一人では何もできないという事に気づかされました。支えてくださる方がいて、自分は生活することができているのだと気付きました。


その瞬間。

両親の顔が浮かびました。

今までたくさんの迷惑をかけてきたうえに、入院までして大きな心配をかけている。
そんな自分が情けなく悲しくなったと同時に、感謝の気持ちが湧いてきました。


伝えたいこと


自分は多くの人になにか伝えられるほどできた人間ではないです。
このブログを通じて自分の気持ちがただ 2人に伝わればいいなと思います。


自分がやりたいことを何一つ否定せず、ずっと応援してくれたとてつもなく優しい両親に 「ありがとう」という気持ちを伝えたいです。まだまだ迷惑をかけることもあると思いますが、宜しくお願いします。


大学サッカーもあと少しとなってしまいましたが、少しでも活躍している姿を両親に見てほしいなと思います。
私の拙い話を最後まで読んでいただきありがとうございました。


次は頼りになるレフティーの桜井友貴くんです。


坂井睦樹|MUTSUKI SAKAI

学年:4年

学部:医療技術部

前所属チーム:杉並ソシオ

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