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2021

『集大成と分岐点』|佐保田凌太(4年)


どうも皆さんこんにちは

帝京大学サッカー部4年生 佐保田凌太です。


ついに僕のブログの出番がやってきました。

とうとう来たなこの時が!


こうしてサッカーに対して熱い気持ちを書くことができるのも最後だと思うので、伝えたい事、思ってる事を、全てを赤裸々にに書いていきたいと思います。


長文になってしまったのですが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。


小学校1年生でサッカーを始めて、今年で16年。22年間生きてきて16年。

これだけ長く続けて、一つ物に対して本気になれるのは人生のうち、後にも先にもサッカーだけだと断言できます。


小学校4年生で前までキーパーだった子がチームを辞めてしまい、当時背が大きいからってやりたくもないキーパーを始める事になった。

今思えばキーパーになれて良かったて心から思う。キーパーじゃなかったら大学生までサッカーしてない。


サッカーは点取ったやつがヒーローになれるスポーツ。1試合で何回もシュート外したって結果的に1点決めてチームを勝たせればそいつがヒーローで主役。

キーパーは真逆で、1試合で何回も何回も止めても1回のミスで失点すれば負ける。いわゆる戦犯。サッカーはそういうもん。ちょっと悲観的だけどそう。

だから、俺のせいで負けた試合なんていくらだってある。上手くいかなかったり、ミスしたり、怒られたり、つまんなくて、死ぬほどキツくてやめたくなった事なんて山ほどある。数えたらキリがない。


でも投げださなかったし、逃げなかった。

それはサッカーが大好きだから。

そして、勝った時の喜びを知っているから。

勝った時って何だろう、言葉で言い表す事が出来ない感情がある。疲れてるはずの体は軽い。ドーパミンがでまくってる。一言で言うとやばい。


今サッカー続けてる仲間みんなそうだと思う。


大学生は自分に使える時間が多くて、遊びの幅が広がって、お金を沢山稼げるようになって、自由が増える。

高校でサッカーを辞めた友達達はみんな色々な道に進んでいった。

それでも自分は、大学4年間をサッカーすることを選んだ。プロ目指してる訳ではないし、なれるわけじゃない、

ましてや、お金を払ってグラウンドでサッカーをしてる。

立ってるだけでも汗が出るクソ暑い中走り込みしてきたし、凍える寒さの中でも厳しいトレーニングをしてきたし、雨の日も風の日も毎日毎日やってきた。

そういうことを何で4年間という長い年月頑張ってこれたか、それは"応援してくれる人達"がいるから。

明日も練習頑張れよとか、試合勝てよとか、朝早くからお疲れ様とか、勝ったら一緒に喜んでくれたりとか、LINEくれたりとか、試合観に行けるようになったら呼んでねとか、たまに会うやつもサッカー調子どお?とか、そう言った一つ一つの言葉がいつもいつも俺を頑張らせてくれるし本当にやる気の源にもなってます。

いつもみんなありがとう。感謝です。

そして高い部費と学費それだけではなく、今までサッカーにかかったお金を払い続けてくれた親には感謝してもしきれないです。

家族で唯一サッカーを対して好きじゃなかった父さんもきっと空から応援してくれてるはず。



当たり前なんて世の中に存在しない。

俺は2年前に父さんを亡くしてから本当にそう思ってる。家族がいること友達がいること、サッカー出来ることも当たり前じゃないってコロナが教えてくれた。与えられ環境で自分ができることを全うする責任が生きてる人間の義務だと思ってます。


あーーー本当に今まで頑張ってきたなぁぁ。



そんなサッカー人生もあと2ヶ月を切った。

朝早く起きてグラウンドに向かってサッカーしていた日々がなくなる。ハードル飛んだり、コーン飛んだりくぐったり、小針さんの強烈なシュート止めたりも、鳥籠したり、リフティングしたり、バー当てしてジュース賭けたりも出来なくなる。

そう思うと本当に寂しいけど、そんなの終わってから味合えば良い。

残された時間を悔いなく過ごすのは、もう本当に自分次第。中学生になったら高校生になったら大学生になったらとか、今までは次のサッカーのステージがあったけれど、社会人になったらこの忘れ物はもう取りにくることはできないから。

あとどんだけ勝って叫んでみんなで喜んで笑顔で写真撮れるのか。

このブログに良い事ばっかり書いて終わりじゃなくて、それをどれだけ行動に移せるかが本当の勝負だと思う。


よーーーし後少し本気だして頑張ろ。


長々と失礼しました。

最後までお読み頂きありがとうございました。




佐保田凌太|RYOTA SAHODA

学年:4年

学部:経済学部

前所属チーム:保善高校

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